日々の予約管理やチェックイン・チェックアウトの対応、滞在中のお客様のケア、集客、施設の維持管理まで宿泊施設の運営業務を一貫してアイムホームが行います。
運営においては、需要と供給のバランスを調整して売上や利益の最大化をめざす管理を行います。宿泊客の需要を予測して、価格を動的に変更するなど、収益の最適化ができるよう努めます。
毎月の総売上に対する一定率をコンサル費用としていただき、予約サイトの管理をはじめ、集客サポートを行います。コルディオ公式サイトでの集客、各種SNSを活用したコミュニケーションからも獲得を狙います。
ちなみに、公式サイトからの予約は2023年は10~15%、2024年は15~30%となっています。
オーナーとしてすることは設計、建設段階の意思決定のみで、宿泊事業としては、オーナーが行うことは何もありません。PRと集客への協力、オーナーの主体事業とのタイアップ、コラボ企画なども可能です。
事業投資のため、一定のリスクはあります。
ただ、コロナ禍で開発した事業ということもあり、固定費用を少なくし、社会変動への適合性の高い経営モデルにしています。
セルフチェックインなので、対面のハラス面での相互問題はありません。質問などには、タブレットや電話にて、テレオペーレーターセンターと本部の2重対応で専門的に回答します。
宿泊者の顧客身元を把握しており、外国人はパスポート記録も行っているため、トラブル等はこれまでありません。何かあった場合、24時間のカメラ監視保護、警備会社との連携で15分で駆けつけることができます。
過去の事例として、備え付けの品の盗難はごく稀にありました。現在は、こういったタイプのお客様の宿泊を控えるような対策をしており、顧客レンジと備品レンジを合わせる工夫をしています。
経営的な観点から、売上に対してのロス率は極めて低く、一般的に理解いただける範囲になっています。
アイムホームは、住宅建設から土地活用まで幅広く事業を展開、大手高級リゾートホテル建設も手掛ける、沖縄の総合建設会社です。
土地探しから運営まで一貫して手掛ける投資用コンドミニアム事業(コルディオプレミアム)では、沖縄の風土や観光市場に精通したアイムホームが高品質な建物と効果的な運営ノウハウにより、オーナー目線で安定収益をサポート。「事業委託/利益シェアモデル」という新しい運用スタイルで、売上利益の70%をオーナーに配分しています。